合わせ調味料との違い

私はレッスンでよくいろいろな”合わせ調味料”をご紹介しておりますが
前回のブログなどで、『調味料には入れる順番がある』と言っております。

レッスンにお越しいただいている生徒様の中には煮物などでも
合わせ調味料だと全部あわさっているけど???
と思われる方もいて矛盾しているのでは?
と思われるかもしれませんので、どのような時に調味料の順番を守って
どんな時に合わせ調味料で良いのか、その使いわけなどをご紹介していきます。

大きな使い分けの1つは、例えば煮物でしたら下処理の要らないもの
(甘辛く短時間で炊き上げる金目鯛の煮付けなど、鱗や内臓取りなど魚の処理は除いて)や
あらかじめ下処理が必要(風呂吹き大根など)で、下煮をしてあるものなどは
その後、合わせ調味料で作っていく方が味が安定しますし
調味料を合わせる手間が省けますのでとても使い勝手が良いと思います。

一方で、下処理をしなくても食材そのものの味を出しながら煮ていく
もの(例えば、肉じゃがや肉豆腐、筑前煮など、)
は調味料を順番に入れていき(灰汁はでますので途中で取りながら煮ていきます)
食材の中に染み込みやすい順番で調味料を入れて煮ていくと美味しく出来上がりますので
まず、料理を作り始める前に食材の特性を知った上で手順をはっきりとさせてから
始めることが失敗せずに美味しく出来上がるコツですのでその辺りから気をつけて
試して見てください。

傳十郎和食料理教室(実習)
https://cookingschool.jp/school/denjuro

傳十郎和食料理教室(デモ)
https://cookpad-cooking-school.com/schools/10255


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